金属単体のインレー・クラウンより若干、歯の体積を削る量が多いことがあります。
個人差により、ごく稀に治療箇所が欠けたり壊れたりする可能性があります。
事前に神経の処置（根管治療）や土台（コア）の処置が必要となることがあります。
噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります。
Case
症例紹介
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“短期間で劇的に歯並びを変える” 金属の装置を必要とせず、たった数回の来院で気になる歯並びや歯の色・形を綺麗にできます。
Before 前歯４本の色・形・歯並びを変えたいと来院。
Treatment 切歯はジルコニアセラミック、側切歯はラミネートベニアを計画。
After セラミックの光沢感や綺麗な歯並びが笑顔を引き立てます。
Before 前歯２本の出っ歯が気になると来院。
Plan ジルコニアセラミックを計画し、仮歯で形を決めます。
Treatment 形態を整えて、型取りをします。歯の色を決めます。
After 突出していた前歯は改善され、色や形も綺麗になりました。リスク・副作用について -
歯を削らずに歯列不正を改善する一般的な方法です。 歯を削らないため、歯やお口には優しい治療です。 以前は目立っていた金属のブラケットも、 現在はセラミックブラケットやホワイトワイヤーが普及し、矯正中の見た目も気にならなくなりました。
Before 過剰歯によるスペース不足が原因で出っ歯になっています。
Treatment 過剰歯を抜歯し、セラミックブラケットで矯正します。
After 叢生が改善し見た目も機能も改善しました。リスク・副作用について矯正治療中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 装置の装着中は発音しづらいことがあります。
一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、金属ブラケットの場合は特に目立ちます。 矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもあります。
矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。